気になったタイのニュース（2023.5月）

この時期タイのニュースと言ったら、野党連合が政権を奪取出来るのか？と言うことを取り上げるべきかも知れない。まぁ、それは日経新聞にですら載っているメジャーな話なので、みなさんも知るところだろうからやめておく。


それとも、先週の日曜日に終わった代々木のタイフェスか？でも、これも何回も取り上げてるしなぁ。


と言う事で、全くどうでもいい下記3本がとても気になったわけだ。


◆リアル過ぎるケーキが話題


写真は「新作のノミケーキです！事前予約ならたった２９０バーツ（約１，１３０円）です。ストロベリーソースがたっぷり入ったバターケーキです」という説明があった。


他にもガマガエルケーキ（３９０バーツ＝約１，５２０円）やトカゲケーキ（８９０バーツ＝約３，７５０円）などを開発。そのリアルさに人々は驚いています。


→なかなかグロい。ちょっと食べる気しないなぁ。ずいぶん昔に、このブログで取り上げた死体パンよりはマシだけど。割といい値段だが、次回渡泰時にでも食べてみようかと思ってる。


◆カオマンガイ3キロを台湾美人が完食


１キロの蒸し鶏に２キロのライス、これを１時間以内に完食しなければなりません。成功した場合、料金（６５０バーツ＝約、２４８０円）がただ、そして記念に大きな皿を持ち帰ることができます。また完食者の写真はお店の壁に「チャンピオン」として飾られます。
写真は「巨大カオマンガイチャレンジに勝利した３７人目です！それがタイの大学の制服を着たカワイイ台湾人女性のジェイ・ウエイ・クーさんです。たった３５分で完食。カワイイですね～」


→カオマンガイは、僕が大好きなタイ料理。この大きさは圧巻だ。食べられないのは目に見えてるけど、一度頼んでみようかな。2,480円で、残りは持ち帰りにすればいいんだもんね。
この台湾美人はフードファイターらしい。日本の大食い女王も、昔と違って綺麗で細い人が多いもんね。すごく食べられるだけじゃなくて、美人じゃないとってのも、厳しい世界ですな。


◆霊の取り憑いた高級ダッチワイフ

ある日、Aさんの元へ高級ダッチワイフの中古品を買わないかとメールが来ました。本来であれば４万バーツ（約１５万５０００円）もしますが、それを２万５００バーツ（約９万７０００円）で売るというのです。
状態もいいので、Aさんは購入。


しかし、買った翌日から奇妙なことが起こり始めました。
２階で何かが落ちる音を聞いたAさん。部屋へ入ってみると。人形のそばに髪の毛を整えるブラシが落ちていました。そして、人形の髪の毛が乱れているのに気づきました。昨日買った時は髪の毛はちゃんと整っていたのにです。Aさんはとりあえずブラシで人形の髪の毛を整えました。
そして、数日後、２～３日の出張を終えてAさんは帰宅。すると、人形がドアのあるこちらの方を向いているではありませんか。出かける時は人形は正面を向いていたのに！


霊が取り憑いているので安く売ったのかと思いAさんが売り手に尋ねるも、仲介しただけで元のオーナーのことは分からないとのことだった。


→ダッチワイフと言うから性的な話と思いきや、日本のお菊人形みたいな話だった。
Aさんはダッチワイフのコレクターらしく、彼女もいるので、一切そう言う事には使ってないらしい。変な趣味だけどね。
しかし、ダッチワイフって高いんだねぇ。空気入れて膨らますおもちゃみたいなものをイメージしちゃうけど、この写真を見る限り極めて精巧なんだね。部屋にいたら逆に怖いけど。。