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2022.09.27 (Tue)

PTTメトロフォレストラーニングセンター

翌16日。
滞在中に必ず行こうと思ってたのが、表題のセンター。いつ行っても良かったのだが、早めに行っておくか。
自分も彼女もスマホで場所を調べるが、イマイチどこだか分からない。近いんだかどうだかわからないけど、地図に以前記事に書いた巨大ショッピングモールのメガバンナーがあったので、その近くじゃないかとタクシーに言ってくれと彼女に頼む。
タクシーを3、4台止めて聞いたが、みんな知らないから行かないと乗車拒否。


次の運ちゃんは、よく分からないけど、とりあえず乗りなと言ってくれた。
地図を見せたが、よく分からないなぁ、ということで、センターに電話して場所を聞いてくれた。いいおっちゃんだ。
日本のタクシーならナビに入れれば一発だが、タイのタクシーにナビはなし。マニアックな場所に行くのは一苦労だ。
これで行けるぞと走り出したが、まぁこの運ちゃんがベラベラと喋りまくる。早口のタイ語なので何だか分からない僕はスマホを見つめていたが、彼女は相手するのにうんざりしてる様子。


途中洪水で道路が浸水していたが、何とか走り抜けられるくらいだったので事なきを得た。
数年前タイの大洪水でサプライチェーンが寸断されたことがあったが、あれほど酷くなくても、毎年この季節はどこかしらで洪水は起こっている。


 



結局着くまで1時間ほど喋りっぱなしだったが、やっと解放だ。ま、僕は大して被害はなかったけど。。


そうそう、ここの説明をしておかないとね。
PTTはタイ石油公社で、ガソリンスタンドも運営してるので、タイで車に乗ってると必ず目にする。売上高約10兆円のタイ最大の企業だ。
この業種はどうしてもCO2の排出量が多くなる。今の時代、環境対策ができてない企業は立ち行かなくなるので、御多分に洩れず、PTTも環境対策に力を入れている。


日経新聞にも載っていたが、PTTは2026年までに同国初のCCS(CO2回収・貯留)を開始するようだ。CO2を排出しても、回収して地下に埋めちゃえばいいということ。
タイ政府は2050年カーボンニュートラルを宣言しているので、国営企業であるPTTの取り組みは当然かも知れないね。


そんなPTTは、環境対策の一環として、メトロフォレストラーニングセンターという生物多様性を学ぶ施設を運営してるというわけだ。
入口で記帳するだけなので、入場無料だ。
帳面がまっさらだったので、私たちが一番乗りなのだろう。結局他には誰も来なかったので、貸切りだった。。
蔦?が垂れ下がった雰囲気のある通路を抜けると、展示スペースがある。
外からは展示スペースなのか何なのか分からなかったが、近づくと自動ドアが開いてちょっとビックリした。


 


当然ながらパネルは全部タイ語なので、辞書がないと読むのはキツイ。ま、読む気ないけど。。
この展示ブースはクーラーが効いてて涼しいから居心地が良く、しばらく滞在。


 



さて、出ようと思ったら自動ドアが開かない。あれっ、一方通行なのかな?反対側に行ってみても出口はない。どうしよう、閉じ込められた?
他に客もいないし、入口にスタッフもいなかったしなぁ。ウロウロしてると、ドアの横の壁にボタンがあることに気づく。
押してみると、、、開いた!ふう。
冬の宇都宮線の電車のドアに慣れてるはずの自分としたことが。冬は寒いから、降りる人がボタンを押さないと電車のドアが開かないんだよね。


それでは、森の中に行ってみますか。
木製の回廊を歩くことができて、のんびりと植物を観察できる。ガサガサと何かが動いているが、何かは確認できず。デカいトカゲとかヘビとかかな?


 

途中に塔があり登って一番上まで行くと、この森や周りの街の風景が一望できる。太陽は暑いが、爽やかな風が吹いていて気持ちがいい。


 

出口の近くには、自転車置き場の屋根に太陽光パネルが並んでいた。さほど多くなかったが、この施設の電力は展示ブースくらいなので、もしかしたら全て再エネなのかも知れない。


これだけのシンプルな施設だが、自然と触れ合えた感じがして悪くない。貸切で誰もいなかったのもあるけど、やっぱり誰も行かなそうなマニアックな場所に来てることが、自分を満足させているのだろう。

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